【インハウス化】ウェブ広告運用の代理店担当ガチャから解放【ストレス激減】

ウェブ広告運用をインハウス化し、3年以上が経過しました。

成果が上がった・コストカットに繋がったなど、良かった点が圧倒的に多いのですが、
その他に良かった点として、「代理店担当の変更に振り回されない」点があります。

インハウス化すると、代理店担当の変更に振り回されない

ウェブ広告運用を委託している代理店担当との定例会議の場。
そろそろ打合せが終わらんとする際に、「それともう1つ」的な流れで担当変更を告げられた経験、1回はあるのではないでしょうか。

代理店側の体制変更や、営業担当の離職など、事情はそれぞれあるかと思います。
ただ、事業会社側は、代理店担当の変更を織り込んでいない事が多く、担当変更は負荷になる場合が多いです。

もちろん、代理店の営業担当が変わることで、有意義な側面もあります。
新しい視点で、自社のアカウントやビジネス全体を見てもらえることで、これまで把握できていなかったポイントに気づく場合もあるかと思います。

しかしながら、代理店の営業担当が変更になると、引継ぎがあったとしても、自社のビジネスの流れを理解してもらったり、広告アカウント内での注力ポイントを把握してもらったり等と、振出しに戻る感が否めません。殆ど確実に、余分に時間を費やすことになります。
メリット・デメリットを考えると、デメリットの方が大きく考えられます。

インハウス化すると、このような代理店担当の変更に振り回されなくなります
ウェブビジネスを進めるに際し、自社で徹底的に推進するのみ になります。

代理店運用の良さも確かにあるかと思いますが、ウェブ集客に時間をフルコミットできるようになる点でも、ウェブ集客をインハウス化する良さがあると思われます。