Web広告インハウス化の目標設定の仕方

ウェブ広告のインハウス化を検討する際や、実際にインハウス運用を開始した後、
どんな目標を見据えるのが良いのでしょうか。

実際にWeb広告のインハウス化を実施・運用してみて、
以下の目標設定だと結果が見えやすいと思いました。

インハウス化の目標①:代理店運用時と比較し 成果が出せているか

半年や1年など まとまった期間のデータの他、
規模が同じ程度の イベントやキャンペーン等の集客機会があれば、
その機会で比較したデータもあると、成果に信ぴょう性が増すと思われます。

例えば、アパレルECの場合であれば、
●代理店運用時とインハウス運用時の、「年単位」の売上、粗利益などのデータ
●代理店運用時とインハウス運用時の、「サマーセール」時の売上、粗利益などのデータ
といった、2種類の成果を提示できると有意義ではないでしょうか。

「この2つの地点で、圧倒的に結果を出す」と意気込みつつ、粛々と運用を続けましょう!

ここでガッツリと成果を出せるといいですね。

インハウス化の目標②:代理店手数料で どの程度浮いているか

ウェブ広告を広告代理店さんに委託すると、だいたい月額広告費の20%分を手数料として
お支払いするケースが多いです。

単純比較が難しい場合もあるかもしれませんが、
あくまでインハウス化の前後で、同じ程度のWeb広告運用が為されていた前提で、
「どのくらい代理店手数料がカットできたか」を提示することができると思います。

注意
インハウス化により、かえって労働時間がマシマシにならないように注意
代理店フィーが浮いていたとしても、
それ以上に人件費が掛かるなら、あまり筋が良くないですよね。

ウェブ広告のインハウス化を考える際には、代理店運用下において、
自社側がどの程度 稼働しているか についても、考慮しておきましょう。

価値提供を数値化しよう

インハウス化での運用成果が、自らの価値提供の客観的な材料にもなると思います。
この実績があると、転職しキャリアアップしたい場合にも役立つのではないでしょうか。

ウェブ上の集客をインハウス化することで、良くも悪くも 責任が分散されなくなります。
ウェブ広告のインハウス化の目的を設定しつつ、
自社運用で迅速に・徹底的にPDCAを回していくことで、結果を積み上げていきましょう!